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今は梅雨ですが、梅雨を乗り越えるといよいよ夏がやってきますね。
1年で最も行楽シーズンでありお盆もある6月~8月は、旅行や帰省で「高速バス」を利用される方も多いのではないでしょうか。
飛行機や新幹線は早くてとても便利ですが、費用を抑えたい人にとって高速バスは心強い味方!高速バスって聞くとどうしても遅い・狭い・居心地が悪い…とネガティブな印象を持ってしまいがちですが、最近の高速バスは車内で長時間快適に過ごせるよう、各社様々な工夫がなされています。
今回は数ある高速バス会社の中でどこを選んだらお得になるのか、また各社のサービスの魅力を紹介していきます。
ウィラートラベルとジャムジャムライナー、どっちにするか迷う気持ちすごくわかります。価格は似てるのに車内設備や雰囲気は意外と違うので、選ぶ前のチェックポイントを整理していきますね。
これから高速バスに乗る方は、当日忘れ物で慌てないように持ち物の準備も合わせてチェックしておくと安心です。
旅行の持ち物、これだけあれば後悔しない便利グッズ35選もよければ参考にしてみてください。
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高速バスを選ぶ際に気を付けるべきポイント
今日「目的地 高速バス 安い」で検索すれば、高速バスプランが多数ヒットします。
どこも値段は大きく変わらず、具体的になにを基準に選べば良いのか少しわかりづらいですよね。
そんな時は、以下の事をチェックしてみるようにしましょう。
シートがリクライニング出来る角度と幅
車内で長時間座ることになるシートは、高速バス選びで最も重要視したい要素の1つです。
決して見るからに座り心地が良さそうな本革の本格的シートが必要というわけではなく、注目すべきはシート前後の幅と角度です。
前後のスペースが狭く市内バスのようにきっちり座席が詰まっているタイプの車内ですと、シートが後ろの人の邪魔になるため全く倒せないまま過ごす羽目になった…ということにもなりかねません。
ある程度前後の座席と座席の間にスペースがある、ゆったりした車内を選ぶようにしましょう。
車内にトイレが備え付けられているか
これは高速バス選びにおいて私が最も重要視しているポイントなのですが、トイレは絶対にあったほうが良いです。
道中にサービスエリアにてトイレ休憩は挟んでくれるものの、トイレに行きたくなるタイミングはだれにも分かりません。
とはいえ「トイレに行きたいんですけど」と運転手さんに言いにいくのも勇気が必要です。
「トイレ行きたくなったらどうしよう」と不安を抱えて長時間を過ごすのは精神的に中々辛いもの、それなら最初から行ける環境を選ぶのを強くおすすめします。
シートにコンセントがあるか
狭い車内で時間を潰すのに最適なツールNo.1と言えば、やはりスマホではないでしょうか。
しかし2~3時間ならまだしも5時間以上ともなれば、途中でスマホの電池が切れてしまう可能性が高いでしょう。
到着先でもスマホは必需品ですから画面が一切つかないのは困るでしょうし、携帯用の充電器では少し心もとないですよね。
そんな時バスにコンセントがついているだけで、電池を気にせず何時間でもスマホを触る事が出来ます。
眠くなったらそのまま寝るだけで目的地に到着した頃には充電は満タン、多少値段が高くなったとしてもあって困ることは絶対にありません。
座席ごとに仕切りカーテンがあるか
最近の高速バスは1つの座席ごとにカーテンで区切ることができ、狭いながらにパーソナルスペースが確保できる、というタイプのものがあります。
他の人に必要以上に気を遣う必要がなくリラックスしてくつろぐことができるので、今人気の車両の1つです。
- 人に寝顔を見られたくない
- 隣の人が気になってよく眠れない
など、周囲が気になって寝付けない人におすすめです。
4列シートより3列シートがおすすめ
皆さんは4列シートと3列シートなら、どちらがお好みですか?
価格のみで判断するなら当然4列シートかもしれませんが、3列シートのゆったり感は一度経験したらやめられません。
また上記で説明している「ゆったりリクライニング」や「カーテン」などは3列シートの車内に多くついているオプションです。
安さを重視するか快適さを重視するかは人それぞれかもしれませんが、乗っている時間が長ければ長いほど体に負担がかかってしまうもの。
「行くだけで疲れちゃった」という事にならないためにも、広々ゆったり使えるシートを選んでみてはいかがでしょう?
快適に過ごすためのアイテムを揃える
バスの環境も大切ですが、さらに大切なのは安眠できるアイテムや、快適に過ごせるための準備が必要です。
アイテムについては以下の記事にまとめましたので、是非参考にしてみてください。
ウィラートラベルとジャムジャムライナーの違いを比較
「ウィラー ジャムジャム」で検索する人の多くは、両社を並べて検討していますよね。
結論から言うと、3列独立トイレ付きを安く乗りたいならジャムジャムライナー、シートのバリエーションや専用ターミナルの設備で選ぶならウィラートラベルです。
運営している会社や得意路線にも明確な違いがあるので、まず基礎情報から押さえておきましょう。
株式会社ジャムジャムエクスプレスとは
ジャムジャムライナーを運行しているのは、東京都足立区に本社を置く株式会社ジャムジャムエクスプレスです。
WILLER TRAVEL(ウィラートラベル)はバス予約サイトを運営する会社で、ジャムジャムエクスプレスはWILLER TRAVELが取り扱っている運行会社の一つに含まれています。
つまりウィラーの予約サイトからジャムジャムライナーを予約することも可能で、両者は競合でありながら一部つながった関係なんですよね。
「ウィラーで検索したらジャムジャムの便が出てきた」と戸惑う人がいるのは、そういう理由です。
ウィラーとジャムジャムの料金・設備・路線比較表
2026年4月時点の主な違いをまとめると、こんな感じです。
| 項目 | ウィラートラベル | ジャムジャムライナー |
| 運営会社 | WILLER株式会社 | 株式会社ジャムジャムエクスプレス |
| 料金帯(東京⇔大阪片道) | 約3,500〜9,000円 | 約2,000〜2,500円〜 |
| 車両タイプ | 全12種類(リボーン等) | 7種類(プレミアム/コンビ等) |
| トイレ付き | 一部車両のみ | ほぼ全車両に標準装備 |
| 3列独立シート | あり(仕切りカーテン) | あり(多めに用意) |
| 得意路線 | 関東⇔関西、ディズニー便 | 関東⇔関西、東北、北陸、中国地方 |
出典: WILLER TRAVEL公式、JAMJAMライナー公式(2026年4月時点)
※料金はシーズン・便により変動します。
最安値は早割の利用で大きく動くので、出発1ヶ月前までに予約しておくと安心ですよ。
ウィラーが向いている人・ジャムジャムが向いている人
シートタイプや設備の好みで、選ぶべき会社は分かれます。
ウィラートラベルが向いている人
- シートのバリエーションから選びたい人
- 専用ターミナルでパウダールームや着替えスペースを使いたい人
- プライベートモニター付きの個室感ある席で過ごしたい人
- ディズニー直行便を探している人
ジャムジャムライナーが向いている人
- とにかく安く3列独立トイレ付きに乗りたい人
- 東北・北陸・中国地方への便を探している人
- 訳ありシート割など細かい割引を活用したい人
- 2階建てバス(アストロメガ)に乗ってみたい人
そもそも荷物が多くなりがちな人は、リュックとキャリーのどちらが向いているか先に決めておくと、夜行バス選びもスムーズです。
選び方の整理は旅行する際にリュックにすべきかキャリーにすべきかでタイプ別にまとめています。
自信を持っておすすめ出来る高速バスまとめ
上記ポイントを踏まえて、個人的におすすめしたい高速バスをまとめてみました。
WILLER TRAVEL
画像出典:トップページ/WILLER TRAVEL
ピンクと白の女性らしいデザインのバスが特徴のWILLER TRAVEL、街中で見かけたことがある方も多いのではないでしょうか?
何を隠そう私が最もおすすめしたいのがこちらの高速バスです。
乗車する駅にもよりますがウィラー専用のバスターミナルが用意されており、中では着替えも出来るパウダールームからコンセントコーナー、インターネットスペースまで、豊富な設備が整っています。
シートや車両のタイプが豊富
ウィラー独自が開発したシートが豊富に用意されており、それぞれリクライニング出来る角度やシート幅が異なっています。
中でも「リボーン」は3列シートながら左右に仕切りがあるので、プライベートな空間でリラックスして過ごす事ができます。
その他最新映画やテレビが楽しめるプライベートモニター付き車両も用意されているなど、遊び心も忘れない移動時間を疲れない、楽しい物にしてくれること間違いなしな高速バスです。
\選べる!全12種類のシートが人気/
高速バス・夜行バスの予約は【ウィラートラベル】
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JAMJAMライナー
画像出典:トップページ/JAMJAMライナー
JAMJAMライナーも人気の高速バスの1つで、他と比べて価格設定が安いので平日でも満席になってしまうこともあるようです。
Web早割や訳ありシート割などJAMJAMライナーならではの割引も用意されています。
訳ありシートとは決していわくつきのシートのことではなく、最前列の中央席のことですのでご安心下さいね。
路線数が多いのであらゆるシーンで利用が可能
JAMJAMライナーは路線が多いのも魅力の1つで、関東発→東北、北陸、東海、中国、関西と幅広い方面に毎日運行しています。
そもそもの路線数が多いのでGWなどの繁忙期でも他社と比べて席が確保しやすいことでも人気を集めています。
シートタイプも格安シートからゆったりとしたシートまで種類が様々なので、予算に合わせて高速バスのタイプを選択できるのもJAMJAMライナーの強みです。
7種類のシートタイプから選べる
ジャムジャムライナーの面白いところは、用途と予算に合わせて細かく車両タイプを選べることです。
2026年4月時点で運行中の主な車両は、ざっくり次の7種類に分かれています。
- プレミアム(3列独立トイレ付ゆったり/鮮やかなグリーン)
- プレミアムコンビ(3列+4列の混合車両/濃い赤)
- プレミアム+ワイド(赤色の3列独立トイレ付)
- プレミアム4(4列トイレ付ゆったり/上品なピンク)
- アストロメガ(4列トイレ付2階建て/白)
- エクセレント(黄色の4列トイレ付)
- スタンダードα(紫の4列シート、トイレなし)
ほぼ全車両でコンセントまたはUSBポート、アイマスクが標準装備されているのが地味に嬉しいところ。
2階建てのアストロメガは東京⇔大阪・神戸便で運行されていて、2階の眺めは普通のバスにはない体験ですよ。
ちなみに最安のスタンダードαはトイレが付いていないので、夜行で乗るなら個人的には避けたいところ。
利用者のリアルな声
口コミを見ていると、評価が分かれるのもジャムジャムライナーの特徴です。
3列独立のゆったりシートを利用した人からは「JR系の上級クラスと同等程度の揺れで、足腰は辛くない」「スリッパ・アイマスク・ブランケットが標準で付いてきた」という、価格を考えれば十分という評価が出ています。
一方で「カーテンの上半分がメッシュで目隠しにならない」「3辺合計120cm・10kg以内のスーツケース1個までという荷物制限を見落とすと乗れない」など、設備や規約面の不満もちらほら見かけます。
とくに荷物制限は事前確認しておかないと当日トラブルにつながるので、大型のスーツケースを使う人は気をつけたいところ。
訳ありシート=最前列中央席って知っていれば、安いと割り切れるんですよね。私も何度かお世話になりました。荷物の少ない短距離なら全然アリです。
夜行バス全般の持ち物まわりが不安な方は、夜行バスの持ち物おすすめリストもあわせてどうぞ。
VIPライナー
画像出典:トップページ/VIPライナー
夜行バスは特に発車時間がどれも似通っているもの。
しかしVIPライナーの場合、バスの発車時間のバリエーションが豊富なため、都合に合わせて到着時間を選ぶことが出来ます。
主要都市(東京、大阪、名古屋など)への便数も毎日15本以上と多く、他社と負けないほど人気の高速バスです。
シャワー付きマッサージ付きラウンジが凄い
主要都市の乗り場には発車時間までくつろげるラウンジが完備されています。
- 大型テレビ
- 無料インターネットスペース
- 足裏マッサージ
- パウダールーム
- 着替えスペース
- お茶&コーヒーサービス(無料)
- シャワールーム(25分500円)
- タオルレンタルサービス
など、豊富な設備やサービスが用意されているので、こちらでシャワーを浴びゆったりした服装に着替えて乗車・・・という事が出来ます。
バス車内にもトイレやコンセントはもちろん、Wifi付の車両もあるため、欲しい物がまさに完備されている高速バスと言えます。
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高速バスは大手トラベルサイトから予約しよう
高速バスはもちろん各社公式サイトから予約できますが、個人的には大手トラベルサイトの利用をおすすめします。
条件にあったバスの一覧を一気に検索ができるので手間が省け、予約する事でポイントやお得なクーポンを取得する事も出来ます。
具体的に各トラベルサイトを簡単にですが、まとめてみました。
楽天トラベル

画像出典:高速バス・パスツアー/楽天トラベル
私が最も利用しているトラベルサイトであり、特に機能的に他と変わる点はありません。
しかし楽天トラベル経由で高速バスを予約するだけで楽天ポイントが貯まるんです。
楽天サービス内であればどこでもポイント利用可なのは大きな魅力であり、楽天ユーザーであれば使わない手はないと思います。
また期間限定ではありますが、バス予約に使えるお得な割引クーポンが先着で配布されたりと、利用者に優しい特典がいっぱいなのでうまく活用するといいでしょう。
じゃらん
画像出典:高速バス・夜行バス/じゃらん
じゃらんで高速バスを予約するメリットはなんと言ってもメジャーなPontaポイントが支払額の2%貯まる、所持ポイントを使えることではないでしょうか。
またリクルートカードで代金を支払った場合、リクルートポイントが支払額の1.2%還元されるので、合わせて3.2%のポイントを毎回受け取る事が出来るのです。
他社と比べポイント還元率が高いのも人気の一因となっています。
マイナビトラベル
画像出典:高速バス予約/マイナビトラベル
マイナビトラベルはWILLER TRAVELと提携しているため、高速バスを予約する際はWILLER TRAVELの公式サイトへ自動で飛ばされます。
そのため検索出来るのはWILLERのバスのみとなりますが、上記で散々魅力はお伝えしたかと思うので、安心して予約なさって下さい。
条件検索時に区間ごと・その月ごとの最安値が一目でわかる、見やすさ重視のサイト構成にも好感が持てます。
発車オーライネット
画像出典:トップページ/発車オーライネット
急遽出張や帰省しなければいけなくなった場合、時期によりますがぎりぎりで高速バスを予約するのは中々に大変です。
しかしそんな時に、とても役に立ってくれるサイトがこちらです。
他サイトと比べてより幅広い範囲で高速バスを探すことが出来るため、他では満席で予約できなかったのにこのサイトでなら見つかった・・・という事が何度もありました。
そんな急な予約にも対応してくれる発車オーライネット、上記トラベルサイトとうまく使い分けつつ、上手にお得に高速バスを予約することにしましょう。
ウィラー・ジャムジャムに関するよくある質問
ジャムジャムライナーはトイレ付きですが休憩はありますか?
トイレ付き車両でも、道中でサービスエリアでの休憩が設定されています。
夜行便はおおむね2回前後の休憩が入る運用が多く、トイレが付いていても外で気分転換できる時間は確保されているんですよね。
トイレが詰まったり清掃が必要になる場面もあるので、SAでの休憩は素直に活用するのがおすすめです。
夜行バスのジャムジャムエクスプレスでは飲食はできますか?
車内での飲み物は基本的にOKです。
軽食程度の食事も可能ですが、においの強いものや音の出るスナックは周囲への配慮として控えるのが原則。
飲酒・喫煙は禁止されているので、乗車前にどうしてもの一杯は済ませておきましょう。
ジャムジャムライナーのアイマスクはどこについていますか?
多くの車両で、アイマスクは座席の頭上または肘掛け周辺に用意されています。
スタンダードα以外のほぼ全車両で標準装備されているので、わざわざ自前で持ち込まなくても大丈夫です。
同じ袋にスリッパが入っている車両もあるので、乗車したら座席まわりを一度チェックしてみてくださいね。
ウィラーとジャムジャム、結局どっちが安い?
同じ路線・シートタイプで比較すると、3列独立トイレ付きはジャムジャムライナーの方が安いケースが多いです。
ただし早割や訳ありシート割を使うと逆転するパターンもあるので、出発日が決まったら両方の最安値を見比べるのが得策。
万が一トラブルがあった場合に備えて、国内旅行の保険もあわせて確認しておくと安心ですよ。
まとめ
結局のところ、行き先と予算で会社を切り替えるのが一番賢いです。私は東京⇔大阪はジャムジャム、ディズニー便はウィラーで使い分けています。
このように高速バスは今や利用者に快適に過ごして貰うための工夫がなされており、昔の夜行バスへのネガティブなイメージは変わりつつあるのが分かります。
また予約するサイトを工夫することで更にもう一歩お手頃に、お得に予約することも出来るのです。
私も最近では仕事やプライベートで高速バスに乗る機会が増えたのですが、中でも「WILLER TRAVEL」「楽天トラベル」「発車オーライネット」にはいつも助けられています。
みなさんも是非利用して、その使い心地、乗り心地を確かめてみてはいかがでしょう。
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